XSHIV試製VSTOL機



当機は犬級軽空母に搭載すべく試作された垂直・短距離離着陸機である。
速度も要求に達せず、安定性や航続距離もやや不満が残ったため試製に留まった
エンジンを丸ごと90度回転させてホバリングし、艦載を考慮して主翼は後方へ折りたたむ事ができる。