SHI−09襲撃機



当機は翼下パイロンに装備した1.5プレート航空砲二門と液冷V型エンジンのシリンダーの間に収めた
1プレートモーターカノンによる対地砲撃を目的としたレシプロ襲撃機である。
鼻先の長い液冷エンジンな上、コックピット位置が低いため前下方視界が非常に悪いが
ラジエータ付近に装備した下方視界カメラで補助する。
低速、低空域で不利なデルタ翼を採用しているが、これは翼強度と翼内容積を考慮した結果である。
低速時の揚力不足に対応するため、主翼幅の約半分のフラップを有する。
翼端にも燃料タンクを装備し、航続距離を伸ばしているが、どちらかと言うと
陸上部隊の上空に長く居座るために燃料を多く積んでいるといえる。

武装
1プレートモーターカノン*1
1.5プレート航空砲ポッド*2
対地ミサイル*8