SHI−07対潜哨戒機



当機はUSLC海戦1課に採用された双発単座対潜哨戒機である
機体下部に設置された磁気探知機によって、高速飛行しながらの
潜水艦探知に成功している。
しかしながら探知能力は低いとしか言えず、その速力、旋回性などから
国内外から対潜攻撃機と見られておる。

諸元

最大速度 750km/h
武装 0.5プレート機銃*2
対潜魚雷*2

カナード、特異な形状の水平垂直尾翼により旋回性は単発レシプロのSHI−03に勝るが
下方向に突き出た水平尾翼により、離着陸時に機首を上げることが出来ず滑走距離が
BA−01並に長くなってしまっているのがこの機体の数少ない欠点である