HOWITZER-MAXIMUM自走1ポッチ連装榴弾砲




本車両は近距離から遠距離までの総合的な火力支援を目的に開発された自走砲である。
前線での先頭を考慮した装甲を施してある上に重装備による重量増加が著しいが
エンジン出力がベースであるMAXIMUMと同じである為、機動性は低い。
また車内容積確保のためにエンジンルームは後方へ移動している。
なお、連装であるのは砲一門辺りの移動時間を短縮する為である。
ちなみに、自前で対地レーダーを積んでいたりするので、ある程度までなら指揮車からの
指示無しで戦闘できたりもする。自走高角砲ではないので注意するべし。

1ポッチ長砲身榴弾砲×2
0.5プレート長銃身機銃×2
1プレート機関砲×1
0.25プレート多銃身機銃×1