歩兵用火器更新版



上の写真は、化学防御隊の装備である。
左の写真がサンプル採集用マニピュレータと、汚染物焼却処分用の火炎放射器を装備し
右の写真はガイガーカウンターやら分析器やらを一体化させたセンサーと解析モニタを装備している。



国際規格に則った新型ライフルとカービンである。
ライフルには垂直フォアグリップが付き、両方にレーザーサイトが付く。
ライフルは元が長いため、レーザーサイトを外し、銃身をやや短くしたものも有る。
性能は一応ライフルの方が高いのだが、安く軽く取り回しやすいという理由でカービンがメインである。
また、ライフルのマガジンには大型も用意されているので、半分軽機関銃として使われている。



左の写真では対物銃を装備してる。ドラムマガジンとボックスマガジンがあり、
携行弾数や取り回しによって選択可能である。一応護身用として拳銃を持つ。
右はライフルグレネードを専門に扱うためのランチャーを装備した砲手と装填手である。
新型ライフルやカービンでは発射不能となり、そもそも擲弾発射時は、ライフルとして使えないことから
大量に生産した弾薬にあわせたランチャーをあとから作ったという異色の武器ではあるが、命中精度が向上し
効果的な支援砲火を小隊内で確保できるとして好評である。



左は室内からでも発射できるようにバックブラストにカウンターマスを混ぜるなどの改良を行った
個人用対戦車誘導弾発射機であり、名称はパンツァーシュレクMk5である。
アクティブホーミングで撃ちっぱなし可能な他、威力も充分であるがやや重い。
右は車載、機載、艦載、陣地などで使われる0.5PO重機関銃である。
連射速度、初速、命中精度などを大幅に改善したものである。その分重量は増してしまった。