デルタボックス2



この車両は、デルタボックスの引継ぎとして、限りなくコンパクトに
をコンセプトとして作られた装甲兵員輸送車である。
デルタボックスと違い、装軌車両とすることで戦車に追従することが
可能となり、また重量増加にも簡単に対応できるため各種
車両のプラットホームとしても使用可能である。
ありがちな箱型車両であるために画像のように上部に
貨物を搭載する姿もよく見受けられる。
また、前部は大型のメンテナンスハッチとなっており
エンジン交換他、整備作業を容易にしている。

なお、兵員室は通勤ラッシュ時の電車と同等の狭さと評判である。