BA−02高速重爆





当機はBA-01の後続として開発されたジェット高速重爆である。
速度を優先した鋭いフォルムの機体が特徴的だが、ごてごてと付いた
防御用機銃が空気抵抗となり、見た目ほど速くは無い。
胴体内爆撃倉に大型爆弾一発。翼下の普通爆弾兼増槽用パイロンに最大八発
さらに翼下小型ミサイル用パイロンに最大十六発の対地ミサイルを装備可能。
また、空対空ミサイルを十六発装備して、爆撃機編隊の護衛機としても運用可能。
増槽も最大で八本積めるのでなかなかの行動半径を誇る。
そして防御機銃を使用してガンシップもどきの運用も可能。

武装
機首固定0.5プレート機銃*4
機首下部旋回式連装1プレート機銃座
機首上部旋回式連装0.25プレートガトリング銃座
後方下部旋回式連装1プレート機銃座
後方上部旋回式連装0.5プレート機銃座
後部ボールマウント式1プレート機銃

大型爆弾用機内爆撃倉
普通爆弾兼増槽用パイロン*8
小型ミサイル用パイロン*16



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